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永生と復活の祝福がこもった2005年春の祭り、全世界神様の...

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  • Fecha | Marzo 24, 2005
人類の望みである‘永遠の命’の祝福が許された新しい契約の過越祭の大聖会が去る3月24日(聖暦1月14日)夕方、全国と海外のすべての神様の教会で一緒に行われた。全世界神様の教会の聖徒たちはこの日、人類の救いのために‘過越祭の小羊’として臨まれたイエス様が御自分の肉と血で御自ら結ばれた新しい契約である過越祭の掟を守りながら祭りに刻まれた神様の気高い御旨を記念した。

ⓒ 2005 WATV
毎年聖暦1月14日夕方に行われる過越祭は3500年前、神様が被支配民族として苦んでいるイスラエルの民をエジプトから導き出された日を制定してくださりながら“代々にわたって守るべき不変の定めとして守らねばならない”と命ぜられた祭りである(出12: 1~14節)。旧約時代イスラエルの民が小羊をほふって毎年守って行ったこの祭りは、新約時代には過越祭のパンとぶどう酒をもって守られて来た。

これは過越祭の小羊の実体に臨まれたイエス様が過越祭のパンとぶどう酒をもって“罪の赦しがこめられた私の肉と血だからこれを食べて飲むと永生を得る”と遺言された後翌日十字架につけられることによって永遠の救いの新しい契約に力強く証しされました(マタ26:17、ヨハ6:53、ルカ22:14)。この時代神様の教会では“世の終わりまで守りなさい”と命じられた神様の御言葉どおり毎年1月14日夕方に過越祭のパンとぶどう酒をもって聖餐式を行ってキリストの聖なる犠牲を記念している。

過越祭の聖晩餐を行う前、聖徒たちは洗足例式礼拝を通じて聖書が教えてくれる洗足礼式の深い意味を研究して、弟子たちの足を洗われたイエス様の模範につれ敬虔な心で洗足礼式にあずっかった。

ⓒ 2005 WATV
洗足礼式の後、本格的な過越祭の記念礼拝が始まった。‘過越祭のパンとぶどう酒’が‘イエス様の肉と血’となる祝辞があった後、聖徒たちは祝辞したパンとぶどう酒を一緒に分け合い過越祭の大聖会のすべての礼式を神々しく敬虔に守った。聖徒たちは過越祭の聖晩餐礼式にあずかって罪人たちのために犠牲になられたキリストの愛をもう一度胸に刻んだ。

この日総会長金湊哲牧師は“聖書は永生を知らせてくれる本であり、善郡の実を食べて死に至るようになった人類は聖書を通じて永生が許されたエデンの園の命の実を捜して永生の道に進まなければなりません”と伝えて“イエス様は善郡の実の原罪によって死にいたるようになった人類に命を賜わるために肉身で臨まれた命の実の実体である”ということを聖書を通じて証しした。命の実の実体で来られたイエス様の肉と血が直ちに過越祭のパンとぶどう酒(ヨハ6:53、マタ26:17)で約束されたという真理も現わして、永遠の命を求めるすべての人たちに命の祭りである過越祭が速く伝わるように祈った。