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永遠の喜びのための力強い行進、インタ-ネット福音

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  • Fecha | Enero 15, 2006
全世界がネットワ-クで繋がれて地球村という言葉が日常語のように使われている。急速に伝えられたインタ-ネットは時間と空間を超越してこの地のすべての国が一国のように便りを取り交わすようになった。時代の流れに合わせて福音の領域もインタ-ネット宣教部分の影響力が徐々に広くなってインタ-ネットの世で神様の栄光を現わす多くの働き手を要している。

去る1月 15日午後1時半、新しいエルサレム神殿では‘第2回インタ-ネットホ-ムペ-ジコンテスト授賞式'が行われた。今回の授賞式は去年11月10日から25日までインタ-ネットと郵便を通じてウェブデザイン、ウェブプログラム、アニメ-ションなど三つの部門に分かれて受付された応募作の中10編の優秀作に対する授賞だった。

ⓒ 2006 WATV
審査を引き受けた総会インタ-ネット宣教部審査委員は、独創性と斬新性を中心に作品の完成度を計算して審査をしたが、2年前第1回インタ-ネットホ-ムページコンテストの時に比べて出品された作品の数も多くなって、機能水準もはるかに高くなったと総評した。

授賞式に先立って1部記念礼拝が進行された。御母様は先に見えない所で常に苦労するインタ-ネット宣教部の聖徒たちをたたえられて、神様の働き手として熱心に働けば天の大いなる賞が待っているからいつも喜びなさいと教えられました。また“神様が教え賜れた笑いの効果を世の中でもますます悟っているので、私たちは救われた喜びと神様の子供になった喜びでより笑いを失ってはいけない”と頼まれた。また周りの人たちに笑いを配りながら笑いで多くの実を結ぶ子供になるよう願いますという御言葉も言われた。

開会礼拝後授賞式が進行された。各部門別金、銀、銅の順序で授賞が成し遂げられた。受賞者の名前が呼名される度に参加者たちは力強い拍手をしながら祝った。

総会長金湊哲牧師は授賞式を見守った後“インタ-ネット分野にこのように多くの実力者たちがシオンにいるという事実がまことに心強い”と言いながら“神様が賜れた能力を福音にすべて活用してインタ-ネット福音を導くことができる人になるよう願います”と言った。また受賞者たちに向かって、心から祝ってくれる聖徒たちをほめて“誰かがよくできれば励まして誉めてくれる家庭と社会がうまくいくのでシオンのすべての聖徒は兄弟の喜びを心から祝って喜んで、そのような美しい心で福音に働いて多くの祝福を受けるように願う”と付け加えた。

授賞式が終わった後キリストの犠牲がこめられた映像物視聴がつづけられた。聖徒たちは天で失なわれた子供たちを探して救われるためにこの地へ来られて、永遠の命の真理である新しい契約を伝えられながら、歩いて行かれた御父様の福音の道を視聴しながら深い悔い改めの涙を流した。ある聖徒は“御父様は犠牲と祈りによって、命の種を蒔かれたが、その間私が歩いた福音の道はそうではなかった”と言い、“これからでも犠牲と涙によって実を結んで御父様の犠牲に参加する子供になりたい”と言った。

この日受賞者たちは神様に栄光を帰せて、足りない能力だが神様の御業に少しでも働くことができるということが嬉しいと言った。ウェブデザイン部門金賞を受賞した李上昇兄弟は“インターネットには偽りと真実が区別されていないものが多くて、真理を探そうとするネティズンを惑わす場合が多い”と“インタ-ネットで溢れる情報の中で偽りは選り分けて、真理は現わしてインタ-ネットの中で福音の実を結びたい”と言った。

座っても千里を眺められる世の中、一日にも数万件の情報が上り下りするインタ-ネット時代。これに相応して新しい契約の福音も全世界に速かに伝えられている。聖徒が各自受けたタラントンを積極活用する福音の働き手になって喜びで福音を伝えたら、全世界が救いの喜びで一緒に笑みをたたえることができるでしょう。