Contribuciones a la Sociedad

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お年寄りたちの暖かい冬を願って

  • Donación
  • País | Corea
  • Fecha | Noviembre 15, 2005
冬を控えて冷たい風が吹くと生活が大変な隣人はより困難になる時期。このような隣人の暖かい愛を伝えようとする神様の教会の聖徒はより忙しくなる。

ⓒ 2005 WATV
去る11月15日、忠清北道社会福祉共同募金会とCJB清州放送が主管して沃川郡が後援した中農協中央会沃川郡支部前の広場で敬老堂油類送り寄付募金が行われた。敬老孝親思想の継承と正しい寄付文化定着のための今回の募金行事では官公署、企業、学校等の地域団体を始めとして、おじいちゃんから貯金箱を持って来た小さな子供まで地域住民がたくさん参加して隣人の暖かい情を分かち合った。

この日、神様の教会側は聖徒の真心のこもった500万ウォンの誠金を伝達した。神様の教会、沃川ゴエンカム研修院の院長李元淳牧師は“郡で毎年よい行事を準備して下さり隣人愛に参加するようになった”と言いながら“少ないですがお年寄りが寒い冬を暖かく送ることに足りなるように”とお年寄りの健康を願った。

忠北都内敬老堂油類送り募金行事は‘お年寄りを敬う社会作り'の一環として去る99年から始まって今年で7回目を迎えた。この行事は市·郡巡回募金形態に進行され沃川地域募金に控えて前日である14日には永同郡永同邑ロータリーの前で永同郡募金行事が開催された。神様の教会はこの日もエロヒム研修院がある永同地域のお年寄りのために500万ウォンの誠金を寄附した。

ⓒ 2005 WATV
忠北沃川郡と永同郡にそれぞれ沃川ゴエンカム研修院とエロヒム研修院が位置した神様の教会は毎年地域民のためにこの募金行事に積極参加していて、今後も続けて声援を送る予定だ。また寄付伝達とともに敬老慰安の宴と独居お年寄りサポートなどを通して敬老孝親を実践する一方、地域農家の大雪及び台風被害復旧にも先立って共に暮らす生きて行く隣りとしての情を積んでいる。

新しい契約の福音が伝えられる所ごとに全国に、世界各国に神様の愛がより広く伝えられている。かたくな世でもキリストの教えと愛の歩みにしたがって善なるサマリア人のように隣人の大変さと苦痛を共にしようとする聖徒の努力が美しい。