7月24日、大邱グランドホテルダイナスティ-ホ-ルでは大邱市庁主宰にて‘地下鉄惨事収拾活動参加したボランティア招請懇談会’が開かれた。この日の行事で曺海寧大邱市長は地下鉄火災惨事と関連収拾活動に参加して55日間24時間始終食事支援、茫然自失した遺家族に慰労と力になって上げた神様の教会に感謝牌を伝達して感謝を示した。
ⓒ 2003 WATV
この日市庁側は去る2月18日発生した大邱地下鉄惨事以後多方面でボランティア を主導した71個所の団体中刮目する程活動をした46個所の団体選定、食事提供並び通信サ-ビス分野(9個所)、医療診療並び投薬心理相談分野(8個所)、宗教団体と流通団体分野(9個所)、金融機関と其他団体(8個所)、地域ボランティア センタ-と女性ボランティアセンタ-(12個所)に分類して個人ボランティア5人と一緒に感謝牌と表彰狀並び副賞を授与した後午餐を兼ねた懇談会を開催した。
この中神様の教会は外の団体に比べて質的に改善されたサ-ビスと食飲料を提供した団体に認定されて三星社会奉仕団とKT愛の奉仕団、大韓赤十字社、農協任職員奉仕団等と一緒に一番目グル-プで分類され外の他団体に先立って感謝牌を頂いた。
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曺市長は“神様の教会で牧会者を始め多くの聖なる者が一心に旨を固めて一日24時間の間、それも一日二日でなく長期間一様の心にて奉仕をしてくださってまことに感謝をいたします。
そればかりでなくU大会雰囲気造成のために歩き大会行事を主管して開会式行事に物心両面で労苦してみてくださってU大会組織委員長であると同時に市長として真に感謝を献げます”と言いながら重ねて真心から感謝を述べた。
この日神様の教会の代表として感謝牌を授与された総会事務庁長李元淳牧師は“賞の大小にかかわらず、そして賞に与る可否が重要でなく貧しい隣を真心から尽くしたと言うところに意義があるのであります。キリストの教訓のとおり心から真正なる奉仕を実践するようにして下さった神様に栄光を帰します。差し迫まったU大会でも神様の教えに寄ると良い結果があることを信じます”と言いながら受賞所感を述べた。
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だんだん遠ざかる人びとの心の距離を縮める飛び石の役割をすることがボランティアである。キリストの心を抱いたシオンの聖なる者として、これからも続けて真正な奉仕に献身して神様の栄光を全世界に顕現するのを期待する。