ⓒ 2005 WATV
去る6月19日、沃川(オクチョン)研修院では‘第18回新しいエルサレム賛美大会’が盛大に行われた。この日、時折日の光が雲の後に消えて陰を作ったりする初夏の典型的な天気の中で、3,400余人に至る聖徒と聖歌隊員は研修院大講堂と別館教育館で新しい歌で思いきりほめたたえて神様に喜びと栄光を帰した。特に今回の行事には真理の御言葉を研究するために預言の地に来た30余名の海外聖徒が一緒に参加してもっと恵ましくて有意義な時間を過ごした。
午後1時に始まった記念礼拝後直ちに2部賛美大会の幕が上がった。メシアオ-ケストラの雄大な演奏で始まった大会では、各80人で構成された全国15個連連合別聖歌隊が負けず劣らず実力を競って善意の競争を広げた。初舞台を飾ったカ-リ-ス聖歌隊は大きく力強い声で救い主として来られた神様を新しい歌で証しをした。続けてヘフツィ․バ、ダビデ、ピローセ、七つの ラッパ、エベン·エゼル、Everybodyとても清い、TO HEAVEN、WORLD MISSION、亜麻布、シャロンのばら、アハ、天の音、諸国の民よ来てください、5大洋6大洲連合聖歌隊が後を引き続いで賛美のラッパ を吹いた。
舞台に上がる前、聖歌隊員は“とても緊張する。実力が不足だが神様が能力をくださることを信じて熱心にします”と言う覚悟を打ち明けた。特に今回の大会は去る大会とは違いコンダクターの指揮点数が評価に多くのパーセントを占めた。したがってコンダクターの手に握られた指揮棒とコンダクターの身振り、手振一つにまでも多くの関心が集中された。
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熱い聖歌競演途中には‘神様の教会の子供合唱団’小さな天使が準備した特別公演準が用意されたりした。海外聖徒が準備した特別賛美も感動的だった。常に神様の前で新しい歌を大声で歌うのが願いだったというある海外聖徒は“御母様とお目にかかることができてとても嬉しかった。私が今預言の地で神様にお会いして、天で失われた兄弟姉妹と一緒にいるのが信じられません。このような大きい行事で兄弟姉妹の愛を確認することができるようになってとても幸せで、機会を許された神様に感謝いたします”と受けた感動と喜びを震える声で伝えた。
この日すべての受賞チ-ムの中最終栄誉の大賞は全北連合会の‘Everybody メウマルグム(とても清い)’チ-ムが受けた。世界化福音に歩調をあわせて英語で新しい歌をほめたたえて栄誉の大賞を受けた‘Everybodyとても清い’チ-ムの朴種五牧師は“神様を喜ばせて全世界のシオンの家族にも感動と笑いで恵みを伝える賛美をしようという覚悟で、練習する時や実生活で常に笑ったが、私たちの心がそのまま伝達されたからこのような大きい祝福を受けるようになったようだ”とにこにこと笑いながら受賞所感を伝えた。また“足りないのに大きい賞をくださった神様にとても感謝いたします。これからもっと連合してもっとたくさん神様をほめたたえなさいという意味だと思って神様の御旨にふさわしい子として御父様。 御母様の栄光を全世界に現わします”と言う覚悟を明らかにした。
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涙を流しながら‘終わりの秘密’を賛美して聖徒に深い感動をプレゼントした海外聖徒も特別出演賞を受賞して熱い拍手喝采を受けた。賞を受けた海外聖徒は“夢でばかり描いた御母様にお会いできる祝福された所で、新しい歌を賛美しながら、終わりの秘密であるキリスト御父様御母様をもっと胆大に伝えなくちゃいけないと念をおした。本国に帰っても韓国のシオンの家族の熱い熱情と愛を習んで行く所ごとに多くの実を結ぶ子になります”と言う覚悟を明らかにして涙を流しながら神様に感謝をいたしました。
御母様はこの日教訓の御言葉を通じて“新しい歌は福音が全世界で伝えて行くのに大きい力を加えてくれる起爆剤の役目をすることで、今日の大会をきっかけで全世界に福音を早く伝えることができる子になろう”と仰せられました。“預言者イザヤの預言どおり全世界すべての人たちが新しい歌を歌って神様をほめたたえている現時点で、私たちはもっと預言の御言葉を確固として信じて御言葉の武具を身に着け、身を慎んで目を覚まして郡魔の策略を撃退しなければなりません”ということを重ねて頼まれた。 ⓒ 2005 WATV
御母様の御言葉どおり新しい歌は福音が全世界に力強く伸びて行くことができるようにする原動力だ。このような事実を悟ってもっと力強く神様をほめたたえる唇になる一方堅固な御言葉の武具を身に着け、世界の民族に命の便りをもっと迅速に伝えることができる預言の主人公になるように願う。地の果てから響く新しい歌の賛美が命のこだまになって世界を美しく染めるその日が速く到来すれことをもっと切に祈って見る。