ⓒ 2009 WATV
聖書のすべての預言が驚くほどに成し遂げられる中で、ますます規模を大きくしている海外聖徒訪問団のために美しい神殿が許された。城南市寿井区に位置した新しいエルサレム第2神殿の献堂記念礼拝が1月3日、新年初安息日礼拝かたがた、恵み深く捧げられた。この日の礼拝には城南寿井及び江南水西地域の聖徒たちを初めとして、隣近教会聖徒たちが参加して安息日の祝福と神殿建築の喜びを共に分かち合った。
御母様は祝福の祈りを通じて、献堂記念礼拝として恵まれた一年を開いてくださった御父様に感謝した後、この場所から発する福音の熱気が全世界に伝わって、サマリアと地の果てまで御言葉が伝えられて、この神殿を訪ねる海外聖徒たちが神様の愛と栄光を目の当たりにして完全に悟り大いなる宣教師に育つことを切に求めてくださった。引き続き2009年は命の御言葉が世界福音の原動力になり、いろいろな災いによって恐れ震えている幾多の魂たちをシオンに導く救いの年になることを祝福してくださった。
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神殿建築を成してくださったエロヒム神様に感謝をささげ、全世界の教会と聖徒の家庭に祝福を祈った総会長金湊哲牧師は、[新しいエルサレム第2神殿は、世界の民族が集まって神様に栄光を帰す方法を学び、思いきり敬拝をささげる恩恵の敷地になるでしょう]と明らかにした。また、「新年にはただエロヒム神様に栄光を帰し、神様が「私の心に適う者」と称したダビデと共に、いつも心と志と力をつくして賛美と敬拝をささげるシオンの子になりましょう」と力説した。
ヨーロッパ風の秀麗な外観が引き立つ新しいエルサレム第2神殿は、地下1階、地上2階にわたって大小礼拝室、通訳室、接見室、食堂、休憩室などを取り揃えており、教育館と宿所及び附帯施設が別に用意されている。世界福音が迅速に成し遂げられているだけあり、海外聖徒訪問もより活発にすすめられる見込みであるため、新しいエルサレム第2神殿は名実共に世界の人が集まってエロヒム神様をほめたたえる福音の殿堂になることでしょう。
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