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Corea

福音の大きな働き手になって母の愛の光を全世界に

  • País | 한국
  • Fecha | ​​Junio 10, 2010
北・南米とヨーロッパ大陸20カ国74教会300余名の聖徒で構成された、第44次海外福音聖徒訪問団が韓国を訪れた。

『見よ、闇は地を覆い/暗黒が国々を包んでいる。/しかし、あなたの上には主が輝き出で/主の栄光があなたの上に現れる。』(イザ60:2-3)

暗闇の世を燦々と光輝くエルサレムの栄光の光で遠方の子供たちが群れをなして来るとの預言の御業が迅速に成されようとしている。木々の葉が青々と茂る6月にはアメリカ・カナダ・ドミニカ共和国・プエルトリコ・ペルー・メキシコ・アルゼンチン・ブラジル・ボリビア・イギリス・ドイツ・フランス・スペイン・オランダ・オーストリア・イタリア・アイルランド・ロシア・ウクライナ・ブルガリアなど、北南米とヨーロッパ大陸 20ヶ国 74教会 300余名の聖徒で構成された、第44次海外聖徒訪問団が韓国を訪れた。歴代訪問団の中で最大規模だ。

日程により、エロヒム研修院と沃川(オクチョン)GO&COME研修院、WMC総会等で真理教育が進行された。この時代新しい契約の福音が始まったこの韓国で、御言葉をより深く学んで信仰の精神を学ぼうとする訪問団の姿勢はいつもより真剣で謙虚だった。 天の母は子供たちの真理の発表を一つ一つ傾聴した後、称賛と激励を惜しまず、福音の大きな動き手になるようにと祝福を祈ってくださった。

海外聖徒たちとって父がおられ、母がおられる韓国は聖地とも言える。訪問団は父と母が御自ら真理の敷地を掘り起こされた仁川ナクソム教会、ソウル東大門教会、ソウル冠岳教会等を訪問してエロヒム神様の愛の手助けを感じた。またエロヒム民俗村及び神様の教会の歴史館を観覧して父と母の犠牲を直接体験し、その犠牲を通して発展した神様の教会歴史を目の当たりにした。

青瓦台及び国会議事堂見学、清渓川と光化門広場一帯の名所を尋ねるソウルシティツアーと続いた。訪問団は神様が迅速に成される福音の速度に歩調をあわせて眩しく成長した韓国の姿を眺めて母の国、韓国をより深く理解する時間を持った。

訪問団日程始終一緒にいて下さった御母様は一人一人の子供たちを一人一人振り返って愛の教訓で子供たちの心の中に天への希望を植えてくださった。決して忘れることのできない母との思い出を胸に訪問団は 「一つの心一つの思いで韓国本国や隣国の魂を救い十タラントの使命を果して、世界福音を成す大きな予言者になりなさい」と言われた母の願いを胸に刻み帰国の途に着いた。

現在、韓国本国で母の愛の光を力強く発している、第44次海外聖徒訪問団の聖徒たちのシオンの香りが韓国に続々と殺到している。

訪問団日程始終一緒にいて下さった母は一人一人の子供を一人一人振り返って愛を施してくださった。

訪問団はこの時代の新しい契約の福音が始まった韓国で御言葉を真剣に学んで、神様の教会の歴史館の観覧を通して父と母の犠牲の足跡と世界福音の現況を確認した。


*第44次海外性も訪問団インタビュー
-第44次海外性も訪問団日程はいつもよりびっしり詰まっていた。熱い天気まで続いたが海外聖徒たちは母と一緒にいられるという喜びですべての日程を消化した。いつのまにか日程を終えて故国に帰る聖徒たちに韓国訪問の感想と福音の覚悟を聞いた。

6年の待ってついに母にお会いできました。母があまりにも慕わしかったんです。御母様、神様にお目にかかるということが恐ろしくて震えたりもしたけれど、その懐に抱かれた瞬間、ただ安心しました。御母様がどれ程に私を愛して、待っていらっしゃったのか感じることができました。
私は多くの教会を転々としました。神様を切に捜しましたが、神様と私の間を繋いだ糸を捜し出せずに心が息苦しいだけでした。そうして初めて真理を聞いた時、何か違うと感じられました。ただの話に過ぎなかった聖書を心で感じ取れました。苦しくて堪らなかった私の魂がついに本当の真理、父と母を尋ねだせたのです。
御母様が人生の服を着て来られなければならない理由が私の心を痛くします。母は常に犠牲の模範を見せてくださいました。母の愛を頭でだけ理解した私は子供でした。母にお会いして、私の信仰は成長しました。母の愛は私たちの魂に一番必要で重要なものなのです。母の愛で私が成長したように多くの家族たちの信仰が成長し、天国を望めるよう心を尽くしと魂を尽くしてその愛を伝えたいです。
母を忘れては一時も家族たちを面倒を見ることも、導くこともできません。私は母の愛を直接見た。母が私に模範として見せてくださった愛をその通り実践するつもりです。

- アメリカ・ニューハンプシャー Zurima Perretti



五日かけて韓国へ来ました。しかし私にとってその時間は重要じゃありません。一日かかっても、一月かかっても、一年かかっても構わなかったんです。母にお会いしたいその心だけでした。私の人生で一番重要なことだから。
歴史館は私たちの通った歴史と同時に現在の歴史です。これからの歴史を見せてくれる。その歴史は神様が成されたことや将来なされるでことであり、父と母の犠牲の歴史でした。歴史館を見回して聖書だけで理解していたエロヒム神様の愛を心に感じました。
ボリビアの人々は韓国をよく知らない。宗教的な伝統も強くて母の真理を受け入れにくい。それでも伝えるつもりです。一度伝えて聞かなければ二度伝え、それでも聞かなければ三度、四度… ずっと伝え続けることでしょう。すぐでも神様がここ、韓国におられると、命の水をくださるんだと叫びたい。母は今でも命の水をあふれるようにお許しくださったのに、どうして私がこの知らせを伝えずにいられるだろうか。
韓国は天の父が来られた国、天のエルサレム、母がおられる国です。地のエルサレムは戦いと戦争しかないが天のエルサレムは平和と幸せ、祝福だけが満ち満ちている。私にその幸せと祝福をお許しくださったエロヒム神様に感謝します。
ボリビア・ラパス Daniel Jose Luis Morales


母の胸の中で世の中のすべての憂いや嘆きを忘れて幸せでした。今までは私一人だけ真理を抱いていました。他の人に御言葉を伝えたりしましたが、ちゃんと聞いてくれなくて、私も自分の口と心を閉ざしてしまってそれ以上伝えることはありませんでした。ところが韓国へ来て、私が知っているこの真理が間違いないということを胸がときめくほど確かに感じた。帰ったらこの状況と条件に打ち勝って、この確かな真理を伝えるつもりです。
実は私は肉身の目に覆われて母を正しく見つめることができませんでした。しかし母と御一緒するにつれ、母のあふれる愛と神性を悟ることができました。今は私の母であることを確信します。韓国で学んで感じた、すべてのものを伝えたいです。
ウクライナは広い沃土を持った国です。この広い地に福音が伝わった所はキエフだけです。私のできる事は何なのか。ウクライナのあちこちに真理の種を振り撤かなければなりません。故国に帰って一番先にすべきことは福音を伝えることです。御言葉も手まめに磨き上げてウクライナそして近隣国まで福音を伝える使命を果たす。これがこれから私が行かなければならない道なのです。
- ウクライナ・キエフ Igor Vladymyrovychy Latshi


母に初めてお会いした日、周りの多くの家族たちが涙を流していました。よく理解できませんでした。時間が経つにつれ母の愛が心の中に入って来て、家族たちの涙を理解することができました。
罪人である私に母はいつも愛していると仰いました。できるという勇気もくださって、多くの実を結びなさいという激励も忘れませんでした。そして笑ってくださいました。子供たちはいつもママに何をくれと要求し、ママは子供たちに無条件的な愛を与える。天の母はそのように子供たちに愛を与えてばかりいて、ごく小さなことまで細々しく気を使って優しく面倒を見てくださいました。まるで私がVIPになったように最高の待遇を受けました。
聖書で何回も証された母。その方にお目にかかり、その愛を受けるのを願いました。今やその愛を受け、御母様は、聖書の文字の中の母ではなく本当に私の母だとと感じました。
歴史館を観覧する中で天の母館で母の光栄を見て、全世界で多くの群れがシオンに群がって来る場面を見ました。そして福音現況が示された世界地図を見て、まだシオンが立てられていない所を見つけました。そこに私が行って母の光栄を発したいという心で一杯になりました。
私の故郷はアフリカの小さな島国セーシェルです。そこにはまだシオンがありません。一応私はイギリスで大学生活を充実させキャンパス内でも熱心に宣教するでしょう。学校には世界様々な国から来た留学生たちが多くいます。彼らに熱心に御言葉を伝えれば、福音が伝わっていない国にも、私の故郷にも救いの光が伝わると信じています。これは母が私に託された使命なのです。母の御心に絶対的に順従していつもあきらめないで福音を伝える大きな動き手になりたいです。母と一緒に天に帰る日が早く繰り上げられることを願います。
- イギリス・マンチェスター Michel Ng Ping Cheun


ⓒ 2010 WATV青瓦台を見学した第44次海外聖徒訪問団.
ⓒ 2010 WATV海外聖徒たちはエロヒム神様が御自ら真理の敷地を掘り起こされた韓国の地域教会を訪問して韓国伝統文化を体験しながら母の国、韓国での思い出を抱いた。
ⓒ 2010 WATVシティツアー日程で光化門広場を尋ねた訪問団。





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