全世界 過越祭のための隣人愛分かち合い
- País | Corea
- Fecha | Abril 30, 2013
@ IMG1@新しい契約過越祭の愛の実践で、全世界の神様の教会が一つになった。過越祭の祭りを記念して2月末から4月末までの約2カ月間、全世界のあちこちでキリストの愛を実践するための「全世界過越祭のための隣人愛 命の分かち合い」の活動が多角的に繰り広げられたのである。
2月20日、第2麗水(ヨス)教会の信徒45人が、その地域の扶養者不在過程の青少年と一人暮らしの高齢者に贈る生活必需品ギフトセット30箱を双鳳洞住民センターに送ったのを起点に、温かい愛が必要な隣人のために理•美容ボランティア活動、敬老パーティー、高齢者特別養護老人ホーム訪問、児童保育施設への訪問など、さまざまなボランティア活動が4月末まで続けて行われた。
@ IMG2@海外の教会でも聖徒たちが大々的なボランティア活動を展開した。オランダのロッテルダム教会は2月24日から3月10日まで、ロッテルダムのショッピングモールホック通り広場(Rotterdam winkelcentrum Hoogstraat)で「ソフィア小児病院の患者支援ギフト寄贈イベント」を設け、患児たちに様々な人形や贈り物を配って、介護ヘルパー活動も兼ねながら希望と勇気を伝えた。以降アメリカ、イギリス、ドイツ、ペルー、フィリピン、エルサルバドル共和国、カンボジア、カナダ、ラオス、ジンバブエ、アンゴラ、ウガンダ、パラグアイ、ベナン、インド、南アフリカ、アルゼンチン、タイ、マラウィ、シンガポール、ベネズエラ、モンゴルなどで家の修理、高齢者の特別養護老人ホームや児童養護施設などの施設を訪問し、敬老パーティー、生活必需品寄贈キャンペーン、愛のバザー、困っている人のための寄付金伝達など、過越祭の愛を伝えるための様々なボランティア活動が4月末まで続けられた。
災害救助の現場にも、やはり過越祭の愛が伝えられた。 4月7日、アルゼンチンのブエノスアイレスでは、地域に所在する3つの教会の所属信徒約200人が、大雨と洪水の被害を受けたビセンテ•ロペス・フロリダのメロ(Carlos F. Melo)通りで、被災を助けた。聖徒たちは衣料品、食品、ベビー用品、学用品などの生活必需品を寄贈して被災者の再起を支援したりした。
献血で神様の愛を伝えることにも先頭に立った。 4月3日、光州(クヮンジュ)西部連合会所属の信徒約500人が愛の献血に参加し、224人が採血に成功するなど、国内はもちろんマレーシア北部連合会、インド•ラジャムンドゥリ教会、シロン教会、プネ教会、日本・東京教会と福岡教会、札幌教会、ボツワナ・ハボローネ教会などがそれぞれ献血リレーに参加して命の分かち合いを実践した。
「過越祭のための地球環境浄化運動」も全世界の各地で一斉に展開された。聖徒たちは、自分の家の前はもちろん、村や街、河川、海、山、公園、道路などで大小のゴミを回収することはもちろん、隅々まで掃いて磨いてきれいにして、神様が創造なさった大自然の命を回復することに全力を注いだ。
国内は盆唐(ブンダン)の新しいエルサレム神殿をはじめ、一ヶ所の教会または二、三ヶ所の教会が連合したり、また連合会が主催したりして、全国のすべての神様の教会が過越祭の祭りの期間前後に、地球の環境を清潔で美しくすることに率先して頑張った。海外教会の聖徒たちも環境浄化を通して、新しい契約過越祭の愛を伝えるために、心と思いを一つにして、全世界各地で「過越祭のための地球環境浄化運動」が活発に繰り広げられた。
@ IMG3@過越祭を前後して、全世界の神様の教会の聖徒たちが一斉に展開した「全世界過越祭のための隣人愛分かち合い」のボランティア活動は、5月からは常時ボランティア活動に切り替え、神様の愛が必要な場所で継続的に繰り広げられる予定である。